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浮体式洋上風車のモデル同定に関する一検討

浮体式洋上風車のモデル同定に関する一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS6-5

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): A Study on Identification of a Floating Offshore Wind Turbine

著者名: 野間 友貴(大阪府立大学),原 尚之(大阪府立大学),小西 啓治(大阪府立大学)

著者名(英語): Yuki Noma|Naoyuki Hara|Keiji Konishi

キーワード: システム同定|浮体式洋上風力発電|System Identification|floating offshore wind turbine

要約(日本語): 浮体式洋上風力発電は,陸地と比較して風況がよい,土地,景観,騒音などの制約が少なく大型化が容易である,という利点を持つ.一方で,風や波により浮体が動揺するため,発電効率の低下および風車構成要素への疲労荷重などが懸念されている.これらの動揺を抑制するための制御法としてモデル予測制御法などが報告されている.しかし,このようなモデルベースド制御の制御器設計のためには,風車の動特性を記述する数理モデルが必要である.本研究では,浮体式洋上風力発電システムの同定モデルを,部分空間法により求める.また,その同定モデルの妥当性を周波数領域,時間領域で応答比較することで検討した.

PDFファイルサイズ: 572 Kバイト

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