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屋外大気中微小浮遊粒子の検出実験~複数センサの計測値と公的データ(AEROS)との比較検証~

屋外大気中微小浮遊粒子の検出実験~複数センサの計測値と公的データ(AEROS)との比較検証~

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS7-1

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Sensing Experiments of Outdoor Fine Airborne Particles -- Measurement Value Comparison of Self-Made Multiple Sensors and Public Sensor 'AEROS' --

著者名: 平岡 秀男(摂南大学),鹿間 信介(摂南大学)

著者名(英語): Hideo Hiraoka|Shinsuke Shikama

キーワード: 微小浮遊粒子|データ収集|計測|大気汚染物質広域監視システム|Fine Airborne Particle|Data Acquisition|Measurement|AEROS

要約(日本語): 近年PM2.5や花粉症などが問題となっており,屋外の粒子状物質は我々の日常生活に少なからず影響を及ぼしている。この粒子状物質を専用の測定器を使用せずに,安価な市販センサとマイコンを用いて計測・データ処理を簡便に行う研究を継続している。 その際の測定基準としては公的データ(AEROS)を参照している。昨年の発表では,センサ設置場所(AEROSセンサからの距離,高度)により,測定データの非相関性が認められた。今回複数ポイントに設置した環境センサ(粒子,温湿度,風向など)の情報を取得分析することで,AEROSデータとの相関を向上させることを試みているので,具体的データをもとに報告する。

PDFファイルサイズ: 332 Kバイト

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