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カセグレンアンテナを用いた超音波センサの反射波に対する一検討

カセグレンアンテナを用いた超音波センサの反射波に対する一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS7-7

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): A Study on Reflected Wave of Ultrasonic Sensor Using Cassegrain Antenna

著者名: 上田 拓矢(日本大学),佐々木 芳樹(日本大学),佐伯 勝敏(日本大学)

著者名(英語): Takuya Ueda|Yoshiki Sasaki|Katsutoshi Saeki

キーワード: 指向性|カセグレンアンテナ|利得|超音波センサ|反射波減衰|Directional|Cassegrain Antenna|Gain|Ultrasonic Wave Sensor|Reflected WaveAttenuation

要約(日本語): 建造物の品質検査や、重機の誤作動による事故を無くすための距離センサには、一般的に超音波発振器を用いる。超音波センサを用いた測定では、波長が長いことにより測定間隔を広く設けることができるため、容易に物体の測定が行える。しかしホーン無の超音波センサでは指向性が高く、広範囲な測定が難しい。また測定体の表面とホーン無 超音波センサが平行でない場合、反射してきた音波は、様々な方向へと乱反射するため損失が大きくなる。本稿は、超音波センサを用いて利得の減衰を抑えながら超音波の走査線の制御を可能とするため、カセグレンアンテナを用いて測定体から反射波を最大限に利用し、低レベル発振においても観測を可能としている。

PDFファイルサイズ: 449 Kバイト

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