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ユビキタスな生体計測システム―リアルタイムフィードバックを目指して―

ユビキタスな生体計測システム―リアルタイムフィードバックを目指して―

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-6

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Ubiquitous Biometric System - Aiming to Real-Time Feedback

著者名: 宮田 葉月(鹿児島大学),小畠 雄一郎(鹿児島大学),池田 亮(鹿児島大学),湯ノ口 万友(鹿児島大学),塗木 淳夫(鹿児島大学),衛藤 誠二(鹿児島大学),末吉 靖宏(鹿児島大学),山之上 卓(福山大学),高橋 恭平(熊本高等専門学校),濱田 雅(東京大学)

著者名(英語): Hatsuki Miyata|Yuichiro Obata|Ryo Ikeda|Kazutomo Yunokuchi|Atsuo Nuruki|Seiji Eto|Yasuhiro Sueyoshi|Takashi Yamanoue|Kyohei Takahashi|Masashi Hamada

キーワード: ユビキタス|リアルタイムフィードバック|リハビリ|LabVIEW|myRIOワイヤレスモーションセンサ|ubiquitous|real-time feedback|Rehabilitation|LabVIEW|myRIOWireless motion sensor

要約(日本語): ユビキタスな機能を備えたデバイスの研究は進められているが一般的でない.病院等では専門知識を持たずして使用することができ,持ち運び可能な生体計測システムが求められている.また,データを処理しリアルタイムフィードバックを行うことは,リハビリにおける無線センサネットワークの課題とされている.本研究は、手首の運動に何らかの疾患を抱える患者の診断やリハビリに利用できるシステムの構築を行う.まず,手首に小型9軸ワイヤレスモーションセンサを装着し,内方・外方回旋を行う.次に,与えられた目標値を波形のピーク値が越えた回数をカウントし,USBにデータを保存するシミュレーションを行う.最後に,以上をふまえたプログラムを作成し,システムを構築していく.その結果、2つをふまえた実験では角速度のY軸方向のグラフの波形と、波形カウントの数に差が生じた.原因として,書き加えた処理に遅れが出ているためではないかと考える.

PDFファイルサイズ: 528 Kバイト

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