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筋疲労時における経頭蓋磁気刺激が筋力パフォーマンスに与える影響

筋疲労時における経頭蓋磁気刺激が筋力パフォーマンスに与える影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-8

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Effects of transcranial magnetic stimulation has on muscle force performance in muscle fatigue

著者名: 内田 隼希(鹿児島大学),湯ノ口 万友(鹿児島大学),塗木 淳夫(鹿児島大学)

著者名(英語): Shunki Uchida|Kazutomo Yunokuchi|Atsuo Nuruki

キーワード: 経頭蓋磁気刺激|筋疲労|transcranial magnetic stimulation|muscle fatigue

要約(日本語): 近年,医療分野では経頭蓋磁気刺激(Transcranial Magnetic Stimulation : TMS)が着目すされている.TMSは経頭蓋的・非浸襲的に痛みを伴わず大脳皮質を刺激することができ,医療現場やスポーツ科学など幅広く使用されている.最大発揮筋力(Maximum Volutary Contraction : MVC)中のTMSは一時的に筋力を向上させるという報告がある.しかし,筋疲労時におけるTMSの筋力の変化は検討されていない.TMSを与えることで筋疲労中においても筋力の向上が見られるのであれば医療・介護現場においてリハビリテーションの新たな手法となる可能性があると考えられる.本研究では,被験者に疲労タスク遂行中にTMSを与えることで筋力パフォーマンスにどのような変化が見られるのか調査を行った.また,疲労タスク終了後,一定時間後にMVCの計測を行うことでTMSの持続効果の検討を行った.

PDFファイルサイズ: 621 Kバイト

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