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    無拘束脈波モニタリングを実現する付け爪型脈波センサの開発
無拘束脈波モニタリングを実現する付け爪型脈波センサの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC10-2
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): Nail tip photoplethysmographic sensor for remote monitoring
著者名: 石井 耕平(香川高等専門学校),遠山 皓介(香川高等専門学校),平岡 延章(香川高等専門学校)
著者名(英語): Kohei Ishii|Kosuke Toyama|Nobuaki Hiraoka
キーワード: ウェアラブルセンサ|付け爪|脈波|遠隔モニタリング|在宅医療
要約(日本語): 高齢化が進むにつれ医療分野では在宅医療が推進されている.そのような中で遠隔モニタリングを用い,リアルタイムで患者の健康状態を遠隔地から把握することが出来れば,患者や家族は安心して在宅療養することが可能となる.本研究の目標は付け爪の要領で爪に装着するウェアラブルセンサを開発することである.爪には汗腺,感覚神経が分布していないため,装着時の違和感が他の部位に比べきわめて小さい.また,爪は皮膚が角質化することによって形成されるため組織が硬く,長期間にわたり強固な固定を実現することが出来る.また,人体には20枚の爪が存在することから,複数のデバイスを異なる爪に装着することにより多点同時計測を行うことが出来る.本研究では,付け爪型脈波センサ用計測回路を試作し,性能評価を行った.その結果132mm2の計測回路により脈波を得ることができた.
PDFファイルサイズ: 537 Kバイト
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