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フェロモンベースの巡回アルゴリズムにおける誘引行動の閾値に関する検討
フェロモンベースの巡回アルゴリズムにおける誘引行動の閾値に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC11-2
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): A Study on the Threshold Level of Attractive Behavior in a Pheromone-based Patrol Algorithm
著者名: 土居 茂雄(苫小牧工業高等専門学校)
著者名(英語): Shigeo Doi()
キーワード: フェロモン|マルチエージェント|蟻コロニーシステム蟻コロニーシステム|Pheromone|Multi-agent|Ant Colony System
要約(日本語): グラフ上で行動するエージェント群が協調してある特定の目的を実現するマルチエージェント系の研究が進んでいる.ここでは,エージェント同士が直接通信するのではなく,環境に対応付けられたフェロモンに相当する量を設け,それに基づきエージェントが行う解釈を変えることにより,エージェントに様々な行動を実現させることを考える.本研究では,このフェロモン量を時刻により誘引的に,あるいは忌避的に解釈することとし,この量として,エージェントがノードを訪問された最新の時刻を用いる.本論文では,エージェントの誘引行動におけるパラメータを変更することにより,ノードの訪問頻度の分布を見て適切なパラメータを検討する.
PDFファイルサイズ: 527 Kバイト
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