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振る舞い・注視行動に基づく認知・運動機能障害者の行動特徴化

振る舞い・注視行動に基づく認知・運動機能障害者の行動特徴化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC17-7

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Characterizing changes in behavior based on activity, gaze patterns for cognitive and motor disorders

著者名: 山口 武彦(東京理科大学)

著者名(英語): Takehiko Yamaguchi()

キーワード: VRリハビリテーション|特徴化|VR rehabilitation|Characterization

要約(日本語): 本報告では,脳の損傷が行動に及ぼす影響を,振舞いや注視行動の変化に基づき定量化し,それらの関係性をモデル化する手法について紹介する.具体的な事例として,i) 軽度認知障害の特徴化を目的とした,VR-IADLにおける誤り行動(オミッション,コミッション,マイクロエラー)の検出モデル,ii) 脳性小児麻痺患者のための上肢運動機能リハビリシステムにおける戦略変化予測モデル,iii) 注視行動に基づく主観的困難度変化のダイナミクスの推定モデルをii)の上肢運動機能リハビリシステムにおいて構築した事例について紹介する.

PDFファイルサイズ: 707 Kバイト

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