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    両眼視差と運動視差による面再構成
両眼視差と運動視差による面再構成
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC17-8
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): Surface Reconstruction from Binocular Disparity and Motion Parallax
著者名: 白岩 史(鳥取大学),林 武文(関西大学)
著者名(英語): Aya Shiraiwa|Takefumi Hayashi
キーワード: 両眼視差|運動視差
要約(日本語): 人間の視覚システムは,様々な視覚情報を利用して3次元世界の構造を知覚している.この情報は,人間の脳内で,それぞれがモジュールとして処理され,それらの出力が統合され,可視表面の形状を再構成する.3次元構造を知覚する為の手掛かりとして,特に重要な役割を果たしているものが,両眼視差と運動視差である.最初に,両眼視差と運動視差による面再構成 (補間) の比較について述べ,これらの差異には,情報が処理される大脳皮質内の処理経路と受容野の影響が関わることを示す.さらに,運動視差に基づく単眼立体視について,運動性奥行き効果,頭部運動による運動視差,眼球運動による運動視差のそれぞれが,面再構成としての奥行き知覚に及ぼす影響を述べ,明らかになった点と残された課題を示し,今後の展望を述べる.
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