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異種間交叉を用いた進化デザインシステム
異種間交叉を用いた進化デザインシステム
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS1-6
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Evolutional Design System Using Heterogeneous Crossover
著者名: 田村 謙次(中央学院大学)
著者名(英語): Kenji Tamura()
キーワード: 文法進化|色彩調和論|美度|クラスタリング|Grammatical Evolution|color harmony|aesthetic measure|clustering
要約(日本語): CGや音楽などの人間の感性による評価を行われるものは、その善し悪しを数値化することが困難であるため、対話型進化論的計算(IEC)が用いられてきた。IECは個体評価を人間が行う手法であり、あらかじめ適応度関数を設計することが困難なアート分野への応用が広く行われているが、個体評価の負担を軽減することが課題の一つである。そのような背景において、選択・淘汰を自動的に行う研究が盛んに行われている。我々はこれまで、色彩調和論や美度を導入した淘汰システムに、個体間の遺伝子列の距離を用いてクラスタリングを行う手法を提案し、個体群の多様性を保つ研究を行ってきたが、あらかじめ分類するクラスタ数を設定する必要があるなどの課題があった。そこで本研究では、x-meansを用いたクラスタリングを行うことにより、より柔軟に多様性を維持する手法を提案し、その評価を行った。
PDFファイルサイズ: 556 Kバイト
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