生体電気インピーダンス法によるエゾシカ肉の評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS4-1

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Evaluation of Ezoshika meat using bioelectrical impedance analysis

著者名: 武山 真弓(北見工業大学),佐藤 勝(北見工業大学)

著者名(英語): Mayumi B.Takeyama|Masaru Sato

キーワード: 生体電気インピーダンス|エゾシカ肉|品質評価品質評価

要約(日本語): オホーツク産エゾシカ肉及び黒毛和牛のブランド価値を向上させることを目的として、生体電気インピーダンス法を用いて、これらの食肉の鮮度や品質などの評価を行った。その結果、エゾシカ肉の場合には、生肉と冷凍、熟成等の加工を行うことで、全く異なる特性が得られたことから、加工によるダメージや熟成度などの評価が可能であることがわかった。一方、網走産黒毛和牛では、等級の評価が可能であることが明らかとなった。これらの詳細を当日報告する。

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