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人流情報を活用した空調先行制御手法の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS6-5
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Development of Air Conditioning Preceding Control Using Passenger Flow Information
著者名: 中村 亮介(日立製作所),河村 勉(日立製作所),菊池 宏成(日立製作所)
著者名(英語): Ryosuke Nakamura|Tsutomu Kawamura|Hiroshige Kikuchi
キーワード: 空調|快適性|人流|ピークシフト|Air Conditioning|Comfortability|Passenger Flow|Peak Shift
要約(日本語): 人流情報を元にした熱負荷予測によって空調機消費電力が指定した上限値を上回ると予測された際、空調出力を先行して強め、室内空気に蓄熱することでピーク電力を抑制する空調先行制御手法を開発した。本手法では、指定した快適性指標PMV(予測冷温感申告)の範囲内に可能な限り収めつつ、空調コストを最小化する空調機出力を決定する。駅構内を対象に本手法の効果を試算した結果、以下2点の効果が得られることを確認した。(1)契約電力低減による基本電力料金の削減、(2)空調機容量低減による空調機導入コストの削減。
PDFファイルサイズ: 1,030 Kバイト
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