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簡易式ガス消費量センサーを活用した供給者向けビル用エネルギーマネジメントシステムの開発

簡易式ガス消費量センサーを活用した供給者向けビル用エネルギーマネジメントシステムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS6-6

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Development of Supply-side Energy Management System for Buildings Using the Simple and Easy-to-use Sensor for Gas Consumption Measurement

著者名: 吉田 修(関西電力),宮藤 龍二(関西電力),白野 也寸志(ワイプロダクツ)

著者名(英語): Shu Yoshida|Miyafuji Ryuji|yasushi Hakuno

キーワード: エネルギーマネジメントシステム|需要予測|自己回帰和分移動平均|簡易式ガス消費量計測センサー|Energy Management System|Demand Prediction|Auto Regressive Integrated Moving Average|Simple and Easy-to-use Sensor for Gas Consumption Measurement

要約(日本語): ガス事業者は消費者にガスを供給するとき常時個別にガス消費量を計測し一定時間先のガス需要のおおよその量を積算して大元のガス配管に供給する。しかしながら、ガスの消費量の計測は簡単でなくガス配管を切断してガス計測装置を設置することが必要な場合もある。また、供給時の需要のおおよその量を予測するがこれら予測値のずれが大きくなると供給計画全体に与える影響は無視できない。これらの課題を解決するため、本研究において磁気センサーを活用し漏れ磁場をとらえることでガスメーターの値を外部より簡易によみとることのできるセンサーを開発し、さらに時系列解析手法を活用し需要量を精度良く予測できる行うことができる機能をもつ供給者向けエネルギーマネジメントシステムを開発した。このシステムを活用して福井県のビジネスホテルでガス消費量を実測し、ARIMAモデルにて需要予測を行い実ビルでのシステムの有用性について評価した。

PDFファイルサイズ: 907 Kバイト

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