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人工知能支援による見守りシステム

人工知能支援による見守りシステム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC2-3

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): AI Supported Workers Watching System

著者名: 樋口 行平(アフォードセンス)

著者名(英語): Kohei Higuchi()

要約(日本語): 絆創膏型生体センサは,体表面に貼りつけ,心電や筋電,発汗,体表面温度,貼り付け部位の正確な向きや運動,呼吸や脈拍動などに伴う体表変位等を直接,正確に知ることができ,意識することなく,装着者の心と身体を“見える化"するデバイスとしては最適である。本セッションでは筆者らが開発した絆創膏型生体センサを携帯端末を介してクラウドシステムと連携させることにより構築した見守りシステムの紹介をする。ここでは,地上50mの高所での液化天然ガスタンク断熱壁内での作業者の日常データ(生体センサが集める作業環境,作業負荷,バイタルサイン)を機械学習し,そこから抽出された危険予知アルゴリズムをもとにリアルタイムに作業者本人,作業チームのリーダーあるいは作業管理者に危険警報を発信することが可能となっている。

PDFファイルサイズ: 925 Kバイト

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