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視覚的顕著性を利用した実空間に対する注視誘導技術
視覚的顕著性を利用した実空間に対する注視誘導技術
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC5-3
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Attention Retargeting Based on Visual Saliency for Real Space
著者名: 山本 克海(岡山県立大学),滝本 裕則(岡山県立大学),金川 明弘(岡山県立大学)
著者名(英語): Katsumi Yamamoto|Hironori Takimoto|Akihiro Kanagawa
キーワード: 視覚的顕著性|注視誘導|画像処理画像処理|Visual attention|Attention retargeting|Image processing
要約(日本語): 本稿では、プロジェクタ・カメラ系を用いた実空間のための注視誘導法を提案した。見る対象によって注視のしやすさは変化するという発想に基づき、注視の引き付けやすさを示す指標として視覚的顕著性マップを利用した。まず、実空間をカメラで撮影し、カメラより取得した画像に対して指定した領域の視覚的顕著性が最も高くなるように各画素値を調整することにより、注視誘導が可能な理想的な見えを計算する。その後、調整した画像に基づいてプロジェクタより投影する光の強度を決定する。
PDFファイルサイズ: 3,498 Kバイト
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