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全変動正則化を用いた映り込み分離に関する一検討
全変動正則化を用いた映り込み分離に関する一検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC5-5
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): A Study on Reflection Separation Based on Total Variation Regularization
著者名: 松岡 諒(香川大学)
著者名(英語): Ryo Matsuoka()
キーワード: 映り込み|凸最適化|正則化正則化|Reflection|Convex optimization|Regularization
要約(日本語): ガラス越しの撮影では手前の風景が撮影した画像中に映り込むことがある. この映り込みの除去は, 撮影者やその周囲の人々のプライバシー保護やロボットビジョンにおける画像認識精度の向上など, 様々な分野において重要な課題である. 本研究では, 勾配制約付き全変動正則化を用いた映り込み分離法を提案する. 実験では, 実際に映り込みの生じたいくつかの画像に対して提案手法および既存手法を適用し, その結果を比較することでその有効性を示す.
PDFファイルサイズ: 3,525 Kバイト
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