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画像処理による歩行者の行動認識

画像処理による歩行者の行動認識

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC6-6

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Recognition of pedestrian behavior based on image processing

著者名: 山田 晃裕(徳島大学),寺田 賢治(徳島大学),ステファン カルンガル(徳島大学)

著者名(英語): Akihiro Yamada|Kenji Terada|Karungaru Stephen

キーワード: 画像処理|動画像処理|歩行者|挙動|認識|image processing|dynamic image processing|pedestrian|behavior|recognition

要約(日本語): 近年,防犯意識の向上により多くの場所に監視カメラが設置されており,震災や東京オリンピックの影響で今後もさらに増加すると考えられる.監視カメラの増加に伴い犯罪件数は減少傾向にあり,犯罪の抑制,発見に役立っている.しかし依然として,犯罪は多数発生している.また,スマートフォンの普及により,歩きながらスマートフォンを操作している人の事故や認知症による高齢者の徘徊が増加している.そこで,不審な人物の行動,歩きスマホをしている人物,高齢者等の行動を認識することができれば,防犯対策や危険な行動に対して注意喚起を的確に行え,犯罪や事故を未然に防ぐことができると考える.本研究では,複数の挙動パターン認識を行い,また場所を選ばず監視ができる手法を提案する.本手法を用いた監視では,現在監視カメラは多く設置されているため導入コストは安価でかつ,計測の際に生じる問題はソフトウェアの変更のみで簡易的に対応できる.

PDFファイルサイズ: 535 Kバイト

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