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看護支援を目的としたナースコールログ活用方法の検討

看護支援を目的としたナースコールログ活用方法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-5

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): A study of utilization of nurse-call-logs for nursing support

著者名: 星 善光(東京都立産業技術高等専門学校)

著者名(英語): Yoshimitsu Hoshi()

キーワード: ナースコール|Nurse Call

要約(日本語): ナースコールシステムは多くの病院に設置され,情報の伝達手段として利用されている.緊急を要する患者からの呼出のみならず,生体情報モニタからの信号等,病棟で発生する様々な情報が含まれている.これらの情報は看護師が患者の状態を把握する上で重要である.複数の呼出や対応に時間を要する場合,優先順位を付けて呼出に応答する必要が生じる.また,呼出は看護師の業務を中断することになるため,呼出の予測や低減手法について需要がある.ナースコールログには,病棟の状態,看護師の状態や患者の状態が記録されている.ナースコールログを解析することで,病棟における看護の負荷や対応上の問題点を明らかにすることができるのではないかと考え,本研究を進めている.今回はナースコールログの活用方法についての検討結果について報告する.

PDFファイルサイズ: 243 Kバイト

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