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エイリアシング波形を利用した見守り振動センサの開発
エイリアシング波形を利用した見守り振動センサの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-6
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Development of a watching support vibration sensor using aliasing waves
著者名: 朱牟田 善治(電力中央研究所)
著者名(英語): Yoshiharu Shumuta()
キーワード: エイリアシング|無線加速度センサ|見守り支援|分散分析|老朽設備自律センサ|aliasing|wireless acceleration sensor|watching support|variance analysis|aging equipmentautonomous sensor
要約(日本語): 本論は、エイリアシング波形を用いた振動センサを試作し、設備故障等の予兆的な状態把握への応用可能性を示すことを目的とする。開発センサは、MEMS型加速度振動センサを4台基盤に埋め込み、4つのセンサから出力される振動波形からエイリアシング波形(観測帯域以外のところに周期成分がある)を検出することが可能である。また、個々のセンサのサンプリング周波数および出力データレート(ODR)で制御することにより、設備故障の予兆的状態(振動の差分情報)を見出すことを可能とする。これらの機能概要を説明し、試解析結果を通じて開発センサの有効性を提示する。
PDFファイルサイズ: 866 Kバイト
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