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認知のゆがみがもたらす懲罰および報酬行動への影響について

認知のゆがみがもたらす懲罰および報酬行動への影響について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS3-3

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Effects of Cognitive Distortion on Punishment and Reward

著者名: 内田 智士(倫理研究所),山本 仁志(立正大学)

著者名(英語): Satoshi Uchida|Hitoshi Yamamoto

キーワード: 社会的ジレンマ|主観確率|プロスペクト理論|懲罰行動|報酬行動ゲーム理論|Social Dilemma|Subjective Probability|Prospect Theory|Punishment|RewardGame Theory

要約(日本語): ただ乗りが可能である社会的ジレンマ状況において,いかにして協調関係を発展・維持できるかという問題に対して,これまで社会心理学・経済学・生物学・物理学など様々な分野からのアプローチがなされてきた。ただ乗り者への懲罰や協力者への報酬は重要な解決法であると考えられているが,もっとも単純な罰・報酬の形態である,いわゆる個人的懲罰や報酬については高次的ジレンマが発生してしまい,それだけでは解決法としては機能しないことがゲーム理論により明らかとなっている。本論文では,行動経済学や実験経済学において得られている,認知のゆがみに関する知見をゲーム論的モデルに取り入れる。本モデルによる予測は,認知的ゆがみにより個人的懲罰行動は十分に機能できる(協調関係を安定的に維持できる)反面,個人的報酬は機能しないということであるが,これは社会心理学における実験結果と一致する。

PDFファイルサイズ: 1,081 Kバイト

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