チャットbotがもたらすコミュニケーション

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS4-6

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Communication on Chat Bot Technology

著者名: 秋吉 政徳(神奈川大学)

著者名(英語): Masanori Akiyoshi()

キーワード: チャットボット|コミュニケーション|Chat Bot|Communication

要約(日本語): メッセージングアプリの中に、チャットボットと呼ばれる対話プログラムを組み入れることで、メールやSNSに替わる形での、コミュニケーション形態が生まれている。人との対話、チャットボットとの対話を区別することなく、ユーザが日常的に行えることで、旅行、購買、学習、検索といったこれまでの活動を全てシームレスにサポートできると期待されている。もちろん、バックエンドには自然言語処理、データマイニング、機械学習といった技術要素を元にしたプログラムが存在しているが、そのようなことを意識することなくユーザが利用することで、コミュニケーションの変革が起ころうとしていることを述べる。

PDFファイルサイズ: 219 Kバイト