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奥行情報に着目した空中筆記行動からの個人認識手法の検討

奥行情報に着目した空中筆記行動からの個人認識手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS6-6

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Examination of the Human Recognition Technique from the Depth Information by the Aerial Writing Behavior

著者名: 高橋 大介(関東学院大学),平野 晃昭(関東学院大学),立野 玲子(関東学院大学),中村 納(関東学院大学),岡本 教佳(関東学院大学)

著者名(英語): Daisuke Takahashi|Teruaki Hirano|Reiko Tachino|Osamu Nakamura|Noriyoshi Okamoto

キーワード: 空中筆記|個人認識|3次元データ3次元データ|Aerial Writing|Human Recognition|3D Data

要約(日本語): 空中筆記行動に関する従来の認識手法では,平面の情報が主であり,奥行きや高さといった3次元の動き情報を利用した検討が十分に行われていない。しかし,空中での行動であるため,仮想筆記面を中心に手前や奥への動きがあり,単純な平面運動では無い。本研究では,筆記行動中の3次元的な動きに着目し,筆記行動中の奥や手前への動きに個人差が生じていると仮定し検討を行った。結果,大きな個人差が含まれていることを確認している。本稿では,3次元データからより顕著な特徴量の抽出法の開発を目指す。行動中の変化点を多次元ベクトルで表現し,符号化を行うことで,文字サイズや筆記速度に影響を受け難く,簡便で精度の高い手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 512 Kバイト

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