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IoTデバイスを標的としたマルウェアの侵入前検知に関する検討

IoTデバイスを標的としたマルウェアの侵入前検知に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-5

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): A Study on preemptive detection of Malware against IoT devices

著者名: 小寺 建輝(日本大学),泉 隆(日本大学)

著者名(英語): Tateki Kodera|Takashi Izumi

キーワード: セキュリティ|機械学習|IoT|マルウェア検知|Security|Machine Learning|IoT|Malware Detection

要約(日本語): 近年,IoTデバイスを標的とした新種のマルウェアが出現している。しかし,IoTデバイスには,メモリ等のリソースが少ないためアンチウイルス機能を実装することは難しい。また,従来のパターンマッチグ法ではウイルス定義ファイルに登録されていない新種のマルウェアの検知は不可能である。そのため本稿では,アンチウイルスゲートウェイを利用して,マルウェアがIoTデバイスに侵入される前に検知して遮断するシステムを提案する。また,検知手法として,マルウェア等の実行ファイルを画像化し,画像特徴量を利用したマルウェアの検知・分類を行う手法について検討する。

PDFファイルサイズ: 585 Kバイト

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