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    往来通行者顔検出
往来通行者顔検出
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS6-9
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Face Detection of People Going By
著者名: 鍋島 宏一(香川大学)
著者名(英語): Koichi Nabeshima()
キーワード: 魚眼画像|パノラマ画像|影領域除去|カーネル密度推定|fish-eye camera|panoramic image|shadow region elimination|Kernel density estimation
要約(日本語): 防犯,防災を始め多くの分野に画像応用が普及している。そのうち,出入り口を通過する人の特定は,顔画像照合技術の発展に伴い,適用場面が拡大している。通過者の顔認識については,ほとんどの場合,標準視野カメラが用いられ,カメラの取り付け位置や向きが決められている。そして,カメラ側に向かって所定の領域を通過する人を対象としている。顔を適当なサイズ増加の抑制に効果的である。しかしその反面,通行者の進行経路や方向,距離が制約される。本稿では,魚眼カメおよび座標位置に撮像できるため,画質低下の防止や処理時間ラを用いた屋外通行者顔検出について述べる。カメラは視野角180度であり,カメラ前方の広範囲が検出対象領域である.本手法では,色相と明度による色ベクトルを用いた影像除去,および,人物領域画像データにカーネル密度推定を適用した首位置検出を行う。本稿では,本手法を説明した後,実験結果について述べる。
PDFファイルサイズ: 561 Kバイト
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