1
/
の
1
電力システムの変遷と系統制御のセキュリティ
電力システムの変遷と系統制御のセキュリティ
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC4-5
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Transition of Power Systems and Security of Power System Control
著者名: 内田 堅二(関西電力)
著者名(英語): Kenji Uchida()
キーワード: 電力システム|系統制御|セキュリティセキュリティ|Power System|Power System Control|Security
要約(日本語): 戦後の系統規模の拡大にともない周波数制御を行う発電機の数は増加の一途をたどり、人手による運用操作から、自動による周波数制御がなされるようになった。自動周波数制御装置などの信号の伝送は専用線を用いていた。近年は、太陽光発電などの分散電源の増加や、電力自由化により、「バーチャルパワープラント(VPP)」という新たなシステムが考えられている。VPPは、電力系統に点在する小規模な再エネ発電や蓄電池などを一括して制御することで、あたかもひとつの発電所のように機能させるものである。VPPのシステムにおいては、多様なシステムがインターネットや専用線などさまざまな品質のネットワークを介して相互接続することで運用される。このような中、経済産業省は、平成29年4月に、エネルギーリソースアグリゲーションビジネスの事業者が取り組むべきサイバーセキュリティ対策をまとめたガイドラインを公表した。
PDFファイルサイズ: 319 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
