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ニューロモーフィックチップによる神経回路の自発活動のシミュレーション
ニューロモーフィックチップによる神経回路の自発活動のシミュレーション
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC6-20
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Simulation of Spontaneous Activity in Neural Circuits using a Neuromorphic Chip
著者名: 窪田 智之(東京大学),Duc Pham Viet(ミュンヘン工科大学),矢田 祐一郎(理化学研究所/京都大学),Roehrbein Florian(ミュンヘン工科大学),高橋 宏知(東京大学)
著者名(英語): Tomoyuki Kubota|Pham Viet Duc|Yuichiro Yada|Florian Roehrbein|Hirokazu Takahashi
キーワード: 自発活動|ニューロモーフィックチップ|Spontaneous activity|Neuromorphic chip
要約(日本語): 神経回路は,外部からの刺激がなくても神経細胞が自発的に発火し,特定の時空間パターンを示す.この自発活動の時空間パターンは,外部からの刺激によって誘発される時空間パターンと類似しており,自発活動は神経回路で起こる特徴的な現象と言える.ニューロモーフィックチップは,従来の計算チップに比べ演算速度が飛躍的に高く,多数の神経細胞のモデルをチップ上で計算することが可能である.本稿では,神経回路をニューロモーフィックチップ上に実装し,自発活動をシミュレーションした結果を報告する.
PDFファイルサイズ: 520 Kバイト
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