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各日におけるヒトに対する迷路課題の難易度を決定するパラメータの検討

各日におけるヒトに対する迷路課題の難易度を決定するパラメータの検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC6-34

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Estimation of parameters to determine mazes difficulty for each day

著者名: 横田 和幸(名古屋工業大学),船瀬 新王(名古屋工業大学/理化学研究所),内匠 逸(名古屋工業大学),藤原 清悦(聖マリアンナ医科大学)

著者名(英語): Kazuyuki Yokota|Arao Funase|Ichi Takumi|Seietsu Fujiwara

キーワード: 迷路|学習|難易度難易度|maze|learning|difficulty

要約(日本語): ヒトに対して迷路課題を行い,ヒトに対する迷路課題における難易度の要因を決定することを目的とする.ヒトに対して迷路課題を用いた実験を行った.本実験では,ディスプレイ上に迷路を表示し,キーボード操作により探索を行わせる.本実験は,二日連続で実施される.一日あたり15面の迷路探索を行い,二日間で合計30面の迷路探索を行う.同一の迷路に対して三回続けて迷わず迷路探索を終了することで別の迷路に切り替わる. 迷路作成時に設定する迷路のパラメータが二点存在する.一点目は,スタートからゴールまでの最短歩数である.二点目は,スタートからゴールまでに存在するT字分岐の個数である.上記の二点のパラメータ以外に,迷路全体のT字の個数と迷路コストというT字分岐の場合の数に起因するパラメータを設定した.迷路パラメータと探索を終了するまでの回数の相関係数を算出した.結果として,日ごとに異なるパラメータから相関が見られた.

PDFファイルサイズ: 431 Kバイト

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