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気合をパラメータ化した棒倒し競技モデルを通じたチームワークの涵養 - 防衛大学校における卒業研究指導 -

気合をパラメータ化した棒倒し競技モデルを通じたチームワークの涵養 - 防衛大学校における卒業研究指導 -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC7-5

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Cultivation of Teamwork via Pole Toppling Model Parameterized on Fighting Spirit -- Guidance for Graduate Study at National Defense Academy --

著者名: 佐々木 清吾(防衛大学校)

著者名(英語): Seigo Sasaki()

キーワード: チームワーク|気合|非線形システム|ランチェスターの法則|リーダーシップフォロワーシップ|teamwork|fighting spirit|nonlinear system|Lanchester's laws|leadershipfollowership

要約(日本語): 棒倒し競技における競技者の消耗の様子を表す非線形モデルを通じて,チームワークを涵養する事例を紹介する.まず,そのモデルにおいて,各チームの役割ごとの気合を相対的な強さを表すパラメータとみなす.つぎに,作戦に関して,そのパラメータならびに消耗に対する動的シミュレーションを行う.基準になる作戦における気合,ならびに消耗に対する相対的な比較を通じて,適切な作戦を客観的に判断する.これらのことが作戦に対するチームの理解,自信,気合につながることを紹介する.

PDFファイルサイズ: 183 Kバイト

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