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相変化メモリをシナプスとして用いたスパイク動作ニューロモーフィックコア

相変化メモリをシナプスとして用いたスパイク動作ニューロモーフィックコア

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC10-7

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Spike-Based Neuromorphic Core using Phase Change Memory as Synapse

著者名: 石井 正俊(日本アイ・ビー・エム),岡澤 潤香(日本アイ・ビー・エム),岡崎 篤也(日本アイ・ビー・エム),細川 浩二(日本アイ・ビー・エム)

著者名(英語): Masatoshi Ishii|Junka Okazawa|Atsuya Okazaki|Kohji Hosokawa

キーワード: 相変化メモリ|ニューロモーフィック|シナプス|ニューロン|Phase Change Memory|Neuromorphic|Synapse|Neuron

要約(日本語): フォン・ノイマン型コンピュータの課題を克服するため, 脳神経回路の情報伝達の仕組みを参考にした新たな並列処理アーキテクチャの研究が近年盛んに行われている. 本稿では、相変化メモリーをシナプスとして用いたスパイクによって動作するニューロモーフィックチップを紹介する. このチップは,256ニューロン,65,536シナプスの1コアが搭載され,STDPを学習則として使用している.非同期かつ並列に動作する事ができ,また動作モードを自律的に変更しながら処理するという特徴を持つ.ニューロンはアナログ積分発火型ニューロン回路を用い,オンチップ学習が可能である.

PDFファイルサイズ: 2,435 Kバイト

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