マルチエージェント・シミュレーションに基づく駐車場レイアウトの評価技法の開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC13-1

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Multi-Agent Simulation Model for Evaluating Layout of Parking Facilities

著者名: 尾山 武史(富山県立大学),青木 真一郎(富山県立大学),榊原 一紀(富山県立大学),中村 正樹(富山県立大学),松本 卓也(神戸大学),大原 誠(神戸大学)

著者名(英語): Takeshi Oyama|Shinichiro Aoki|Kazutoshi Sakakibara|Masaki Nakamura|Takuya Matsumoto|Makoto Ohara

キーワード: 駐車場|マルチエージェント・シミュレーション|セル・オートマトンセル・オートマトン|parking facility|multi-agent simulation|cellar automaton

要約(日本語): 駐車場レイアウトの設計・評価に向けた最適化モデルを提案する．モデルは物理モデルとその抽象モデルから成り，抽象モデルとしてセル・オートマトンを導入する．物理モデルには，車や駐車場施設および利用客の多様な属性を記述し，現実の挙動を高精度に評価する．提案モデルに基づき，車の移動時間及び駐車場内を移動する利用客の安全性などの観点から現実のスーパーマーケットの駐車場レイアウトの設計を試みる．

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