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スマートメーター通信システムの概要と課題

スマートメーター通信システムの概要と課題

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC14-1

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): An overview and challenges of smart meter system

著者名: 岡部 直(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Tadashi Okabe()

キーワード: スマートメーター|無線マルチホップ|PLCPLC|smart meter|multihop wireless|PLC

要約(日本語): 日本の電力会社では業務高度化や電力システム改革への対応を目的として,自動検針や遠隔制御が可能なスマートメーターの導入を開始しており,2020年台の前半までに9割以上の自動検針率を目指している。東京電力パワーグリッドでも2020年までに低圧のお客さま2700万台のスマートメーター導入完了を計画している。2017年5月の時点で既に1100万台導入しており,99%以上の接続率を実現している。 本論文では国内のスマートメーターシステム導入の背景や目的,機能要件等について紹介するとともに、スマートメーターシステムの代表的な構成と主たる技術課題を整理する。また東京電力パワーグリッドにおけるスマートメーター導入状況や課題についても紹介する。

PDFファイルサイズ: 1,411 Kバイト

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