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スマートメーター用無線マルチホップ通信網の形成状況について

スマートメーター用無線マルチホップ通信網の形成状況について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC14-3

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): The Evaluation of smart meter network by wireless multi-hop system

著者名: 淀 靖典(四国電力),北川 圭一郎(四国電力),辻 千香(四国電力),松岡 淳(四国電力),松原 茂正(三菱電機),森川 宣弘(三菱電機),三小田 剛(三菱電機)

著者名(英語): Yasunori Yodo|Keiichiro Kitagawa|Chika Tsuji|Atsushi Matsuoka|Shigemasa Matsubara|Nobuhiro Morikawa|Tsuyoshi Mikoda

キーワード: スマートメーター|無線マルチホップ|920MHz920MHz|Smart meter|Wireless Multi-hop|920MHz

要約(日本語): 四国電力では、スマートメーター(SM)用通信網について、大部分(90%以上)を経済性に優れた無線マルチホップ(MH)方式を用いて、2014年度より構築を開始し、2023年度までにすべてのメーターのSM化を行い、網の構築を完了する計画である。なお、無線MH通信網は、SMおよびSMを収容する集約装置(CC)で構成されており、SMが計測した30分毎の電力使用量をバケツリレーのように他のSMを経由しながらCCに伝送するものである。 本報告では、2016年度より自動検針の本番運用を開始した当社無線MH通信網の形成状況およびその評価を報告するとともに、中継装置(RP)の設置等による通信網の更なる安定化・最適化に向けた取り組みを報告する。

PDFファイルサイズ: 1,033 Kバイト

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