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信号注視を押しボタンの代用とするための画像解析による横断要求者検出アルゴリズムの検討

信号注視を押しボタンの代用とするための画像解析による横断要求者検出アルゴリズムの検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC16-6

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Proposal of traversal requester detection algorithm by image analysis to substitute signal gaze as push button

著者名: 辻 叡(電気通信大学)

著者名(英語): Akira Tsuji()

キーワード: 画像解析|OpenCV|image analysis|OpenCV

要約(日本語): 現在、歩行者用信号機では押ボタンを横断要求を伝達する手段として採用されているものが多く使用されている。しかし、押ボタン信号は適切な箇所に設置されていない場合、利用する際に不便であったり、一度車道に出てから押さなければならないケースなどでは危険が伴う。したがって、押ボタンの代わりに横断要求を伝達する新たな手段が必要である。本研究では、「横断歩道の前で静止し、信号機を見る」という横断要求のある歩行者の行動に着目した。信号灯器の中に小型のカメラ設置し、対面側の横断歩道を撮影する。カメラで撮影された画像をリアルタイムで解析し、横断要求がある場合は信号を切り替えるシステムを提案する。

PDFファイルサイズ: 727 Kバイト

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