1
         / 
        の
        1
      
      
    誘導運動が狙準動作に及ぼす影響―テニス選手と一般人の比較―
誘導運動が狙準動作に及ぼす影響―テニス選手と一般人の比較―
通常価格
          
            ¥440 JPY
          
      
          通常価格
          
            
              
                
              
            
          セール価格
        
          ¥440 JPY
        
      
      
        単価
        
          
          /
           あたり 
          
          
        
      
    税込
 
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC17-3
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Effect of induced motion on manual aiming - A comparison between tennis players and novices
著者名: 瀬谷 安弘(愛知淑徳大学),篠田 博之(立命館大学)
著者名(英語): Yasuhiro Seya|Hiroyuki Shinoda
キーワード: 誘導運動|狙準動作|心理物理学心理物理学|Induced motion|Manual aiming|Psychophysics
要約(日本語): 指先でボタンを押すことや手を伸ばして物体を掴むなど、私たちは日常的に視覚から得られる知覚情報に基づいて運動を実行しているが、知覚と運動には乖離があることが知られている。本研究では、誘導運動として知られる錯視現象を利用し、視覚情報の錯覚的な動きの知覚が狙準動作に及ぼす影響を検討した。実験では、誘導運動が大きく知覚されることが想定されるテニス選手と一般人を被験者とし、誘導運動の錯視量(実験1)とその視覚物体への狙準動作成績(実験2)を測定した。結果は、テニス選手において一般人よりも錯視量が大きかったが、狙準動作では両群共に錯視の影響を受けないことを示した。この結果は錯視の大きさに関わらず、知覚と運動の乖離が生じることを示唆する。
PDFファイルサイズ: 364 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした

 
              