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嗅覚及び力覚インターフェースを用いたマルチモーダルVR環境の構築
嗅覚及び力覚インターフェースを用いたマルチモーダルVR環境の構築
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC17-7
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): A Multi-Modal VR Contents Using Olfactory and Haptic Display
著者名: 赤羽 克仁(東京工業大学),高橋 実里(東京工業大学),佐藤 誠(首都大学東京),中本 高道(東京工業大学)
著者名(英語): Katsuhito Akahane|Misato Takahashi|Makoto Sato|Takamichi Nakamoto
要約(日本語): 嗅覚情報を提示する嗅覚ディスプレイは様々なタイプのものが研究・開発されており,近年ではそれらを用いて香りをマルチメディアに取り込む試みなども行われるようになってきた.しかしながら,視聴覚以外の感覚情報,例えば嗅覚などの提示を行っているマルチメディアはまだ少なく,嗅覚及び力覚の同時提示を行っている事例は少ない.嗅覚は私たちの生活において重要な情報源を司る感覚であり,導入すれば大幅な臨場感の向上が期待できる.本研究では嗅覚ディスプレイ及び力覚提示装置SPIDARを用い嗅覚及び力覚を同時提示することによる臨場感の向上を目指したコンテンツの開発環境の構築を行い,また両感覚を同時提示することによって臨場感の向上が起きているのかどうかを実験によって調べた.
PDFファイルサイズ: 2,499 Kバイト
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