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アクションスポーツの技能・知識体系化の現状と課題

アクションスポーツの技能・知識体系化の現状と課題

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC18-1

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Current Trends and Issues of Organizing Skills and Knowledge of Action Sports

著者名: 石田 和成(広島工業大学)

著者名(英語): Kazunari Ishida()

キーワード: アクションスポーツ|スポーツデータ|時系列分析|技能|知識オリンピック競技|Action Sports|Sports Data|Time Series Analysis|Skill|KnowledgeOlympic Games

要約(日本語): アクションスポーツは,スケートボード,インラインスケート,BMXなどの車輪滑走,スノーボード,スキーなどの雪面滑走,サーフィンなどの水面滑走において,滑走,ジャンプ,回転などのトリックを競う競技の総称である.若年層において認知度が高く,スケートボードやサーフィンは2020年の東京オリンピックの正式競技に採用されている.アクションスポーツのトレーニング方法については,YouTubeなどの動画共有サービス(video hosting service)の浸透により,視覚的な技能・知識の相互共有が活発である反面,従来のスポーツと比べ科学的な体系化は進んでいない.そのため本稿では,技能・知識体系化の取り組みとして,プロフェッショナルアスリートやスポーツ団体の協力にもとづく,動作の定量的計測・分析事例を紹介し,アクションスポーツの科学的取り組みの現状と課題を示す.

PDFファイルサイズ: 1,119 Kバイト

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