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    付け爪型脈波計を用いた脈波計測における動作由来の外乱の検討
付け爪型脈波計を用いた脈波計測における動作由来の外乱の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC18-3
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Motion Artifacts in Pulse Wave Monitoring using Nail Tip Sensor
著者名: 石井 耕平(香川高等専門学校),平岡 延章(香川高等専門学校)
著者名(英語): Kohei Ishii|Nobuaki Hiraoka
キーワード: 脈波|付け爪|外乱外乱|Pulse Wave|Nail Tip|Artifact
要約(日本語): 開発中の付け爪型脈波計は、小型の計測回路、電池、無線回路により構成されるウェアラブルデバイスであり、付け爪の要領で爪に固定して使用する。特徴として爪には汗腺、感覚神経がないことから、装着に伴う不快な装着感がないこと、付け爪の要領で爪に固定するため強固な固定を確保できる点があげられる。よって、日常生活中のみならずスポーツ等の活動中の生体情報を無拘束状態でモニタリングすることが可能である。その一方、指の曲げ伸ばしや物体との接触、体の動きに伴う血流変化が外乱となり、脈波計測が妨げられることが課題である。本研究では動作に伴う外乱の検討を目的として、小型の反射型光電脈波計を試作し、爪に固定した状態で24時間の脈波計測を実施した。実験にて得られた脈波の解析より心拍数の日内変動を確認することができた。また活動時間帯では1時間当たり15-45分間、外乱の影響を受けることが分かった。
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