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鉄道信号設備のスマートメンテナンスに関する研究開発の取り組みと成果

鉄道信号設備のスマートメンテナンスに関する研究開発の取り組みと成果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC20-7

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Introduction of research and development about smart maintenance for railway signaling equipment

著者名: 鈴木 雅彦(東日本旅客鉄道),鶴丸 尚之(東日本旅客鉄道),工藤 由康(東日本旅客鉄道),新野 善行(東日本旅客鉄道),地子 毅(東日本旅客鉄道),小林 巧(東日本旅客鉄道)

著者名(英語): Masahiko Suzuki|Takayuki Tsurumaru|Yoshiyasu Kudo|Yoshiyuki Niino|Takeshi Jiko|Takumi Kobayashi

キーワード: 鉄道信号|電気転てつ機|スマートメンテナンス|CBM|画像処理|Railway Signaling|Motor Point Machine|Smart Maintenance|Comdition Based Maintenance|Image Processing

要約(日本語): JR東日本では、今後の少子高齢化・利用者のニーズの多様化等の大きな変化を見据え、社会的使命を遂行するために様々な取り組みを行っている。メンテナンス部門においては、安全な鉄道運行を維持することはいうまでもなく、安定した快適な鉄道サービスを提供するために、メンテナンスの考え方・手法を大幅に見直す必要があると考えている。これは、利用者のニーズの多様化による運行形態の変化や就業人口減によるメンテナンス要員確保の難易度増が今後確実視されるためである。そのために、ICT、IoT、統計解析技術等の最先端技術を駆使し、現場機器のデータを様々な手法で高度に分析・判断しメンテナンス業務を支援することが求められている。当社では、このような取り組みを“スマートメンテナンス”と称し各種研究開発を行っている。今回、転てつ機・軌道回路等の信号設備に関する研究開発について、現時点の取り組み状況や成果について紹介する。

PDFファイルサイズ: 1,074 Kバイト

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