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三次元スキャナを用いた植物生育モニタリングに関する提案

三次元スキャナを用いた植物生育モニタリングに関する提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC21-4

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Study on Plant Growth Monitoring by Using 3D Scanner

著者名: 青木 広宙(千歳科学技術大学)

著者名(英語): Hirooki Aoki()

キーワード: 三次元スキャナ|三次元計測|植物生長モニタリング|アクティブステレオ|3D scammer|3D measurement|plant growth monitoring|active stereo

要約(日本語): 人工照明を用いた植物工場においては、光量・温度・湿度といった植物生育のための諸条件を生育する植物に応じて設定する必要があるが、最適な設定条件を定量評価するための方法が確立しているとは言いがたい。本研究では、安価に入手可能な三次元形状計測デバイスとしてIntel社のRealSenseを採用した植物生長モニタリングを提案し、その有効性について基礎的な検討を行った。RealSenseが備える3Dスキャン機能を用いて、植物の三次元点群情報を取得し、培土平面からの茎丈を自動的に算出するシステムを試作した。試作システムにより算出された茎丈はサブミリオーダー程度の差異は含まれるものの、人手により計測された値とほぼ等しい結果となることが確認された。

PDFファイルサイズ: 1,366 Kバイト

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