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顕著性マップのデータセットと評価指標

顕著性マップのデータセットと評価指標

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC21-8

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Dataset and Metrics for Computation Models of Saliency

著者名: 山本 浩輝(静岡大学),加藤 大貴(静岡大学),大橋 剛介(静岡大学)

著者名(英語): Hiroki Yamamoto|Daiki Kato|Gosuke Ohashi

キーワード: 顕著性マップ|データセット|評価指標評価指標|Saliency|Dataset|Metrics

要約(日本語): 画像から人間が注視する領域を計算モデルで算出する顕著性マップの研究は、1998年にItti、Kochらによる、”Model of Saliency based Visual Attention”が提案されて以来、盛んに行われている。顕著性マップの研究環境を整備する目的で、画像とGround Truthとしての固視点データ、提案されている代表的なモデル、評価指標が、MIT Saliency Benchmarkで公開されている。顕著性マップのデータセット(CAT2000)と評価指標(AUC_Judd、CC、NSS、SIM、KLD、EMD)について検討したので、報告する。

PDFファイルサイズ: 518 Kバイト

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