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アナログIC製品におけるターゲット市場変化とそれに応じた開発の変化

アナログIC製品におけるターゲット市場変化とそれに応じた開発の変化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC22-1

グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/06

タイトル(英語): Change of the product development of the semiconductor integrated circuit

著者名: 瀬志本 明(新日本無線)

著者名(英語): Akira Seshimoto()

要約(日本語): 今から十年前の2007年は、エレクトロニクス業界にも大きな影響を与えたリーマンショックの1年前になる。リーマンショックを境に特に日本の半導体企業のターゲット市場や商品が様変わりした。民生機器向けから車載や産業機器向けにシフトである。加えてスマホの登場である。カーエレクトロニクスで要求されるのは、それまでの半導体より高い品質基準であることは言うまでもなく、また扱う電力も大きくなっている。ムーアの法則で邁進してきた半導体だが、この分野では少し様相が変わって来ており、IC開発も市場変化に伴いそれまでとは大きく変わっている。製品開発の視点でこの十年の変化を振り返る。

PDFファイルサイズ: 605 Kバイト

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