1
/
の
1
アナログIC製品におけるターゲット市場変化とそれに応じた開発の変化
アナログIC製品におけるターゲット市場変化とそれに応じた開発の変化
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC22-1
グループ名: 【C】平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/06
タイトル(英語): Change of the product development of the semiconductor integrated circuit
著者名: 瀬志本 明(新日本無線)
著者名(英語): Akira Seshimoto()
要約(日本語): 今から十年前の2007年は、エレクトロニクス業界にも大きな影響を与えたリーマンショックの1年前になる。リーマンショックを境に特に日本の半導体企業のターゲット市場や商品が様変わりした。民生機器向けから車載や産業機器向けにシフトである。加えてスマホの登場である。カーエレクトロニクスで要求されるのは、それまでの半導体より高い品質基準であることは言うまでもなく、また扱う電力も大きくなっている。ムーアの法則で邁進してきた半導体だが、この分野では少し様相が変わって来ており、IC開発も市場変化に伴いそれまでとは大きく変わっている。製品開発の視点でこの十年の変化を振り返る。
PDFファイルサイズ: 605 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
