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簡易式ガス消費量センサーを活用した供給者向けビル用エネルギーマネジメントシステムの開発とエネルギー需要予測

簡易式ガス消費量センサーを活用した供給者向けビル用エネルギーマネジメントシステムの開発とエネルギー需要予測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS5-6

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Development of supply-side energy management system for buildings and prediction of energy demand using the simple and easy-to-use sensor for gas consumption measurement

著者名: 吉田 修(関西電力),宮藤 龍二(関西電力)

著者名(英語): Shu Yoshida|Ryuuji Miyafuji

キーワード: エネルギーマネジメントシステム|需要予測|状態空間モデル|カルマンフィルター|簡易式ガス消費量計測センサー|energy management system|prediction of energy demand|state space model|Kalman filter|simple and easy-to-use sensor for gas consumption measurement

要約(日本語): 電力とガスを最適に組み合わせることができれば,需要家にとってトータルでの省コストや省エネになるといわれているが,実務において省エネの検討を行う場合は電力だけの省エネが検討される場合が多い。これは,ガスは電力とちがって簡易に計測するセンサーが存在しないためエネルギー消費量の把握が電力の場合と比較して困難であるといった事情による。そこで,我々研究グループは簡易式ガス消費量センサーを開発し,これを活用することで電力とガスのエネルギー消費量を同時に簡易に計測することを可能とした。さらに,電気とガスを含めたトータルでの最適化を狙いとするエネルギーマネジメントシステムの開発を目指す。これを実現するためにはまずはエネルギー需要を精度よく予測する必要が前提となる。なぜなら,予測が現実と大きく乖離していた場合,最適な運用ができないからである。そこで同システムにエネルギー需要予測機能を実装した。

PDFファイルサイズ: 813 Kバイト

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