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コーディングスタイルを考慮した成長度分析によるプログラミング学習支援システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS6-6
グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2018/09/05
タイトル(英語): Development of programming learning support system by growth analysis in consideration of coding style
著者名: 滝本 将司(神奈川工科大学),納富 一宏(神奈川工科大学)
著者名(英語): Masashi Takimoto|Kazuhiro Notomi
要約(日本語): 大学生におけるプログラミング教育では,プログラムの命令記述に関する知識は十分に身に着けることが可能であるが,コーディングに関しては,経験によって身に着けられる部分が大きく,通常の講義だけでは,コーディング技術を身に着けることは難しいと考えられている。そこで,先行研究では,操作履歴を時系列情報と共に記録することで,模範となる人のコーディングを学習者が学ぶことができる学習支援システムの研究が行われてきた。しかし,模範者のコーディングを学習した際に,学習者の上達度が分かりづらいと学習効率が悪くなるという問題がある。本研究では,よりコーディングの学習に役立つシステムの開発を目的とし,模範者と学習者のコーディングから得られるコーディング規約やコーディングの順序などを特徴量として扱い,比較,分析を行うことで,学習者の成長度を視覚化する。
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