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ワイヤレス電力伝送におけるデータ通信のための干渉波除去法

ワイヤレス電力伝送におけるデータ通信のための干渉波除去法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS8-5

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Interference Elimination Method for Data Communication in Wireless Power Transmission

著者名: 森 厚伸(東海大学),Ariffin Assyfa(東海大学),Chung Hwan(東海大学),稲森 真美子(東海大学)

著者名(英語): Atsushi Mori|Assyfa Ariffin|Hwan Chung|Mamiko Inamori

キーワード: IEEE802.11ah|ワイヤレス電力伝送|干渉波干渉波|IEEE802.11ah

要約(日本語): IoT(Internet of Things)の普及に伴い,IEEE802.11ahが新しいWi-Fiの規格として提案されている。IoTで使われるセンサは人が立ち入りにくい場所での使用が想定されているため,頻繁にバッテリーを交換することができない。そこで,ワイヤレス電力伝送の採用が検討されている。ワイヤレス電力伝送の方式にはいくつかあるが,周波数100MHz~100GHz程度の電磁波を用いて電力伝送をおこなうマイクロ波方式は,受電後の整流についても小電力であれば高効率を保つことができる特徴をもっている。IEEE802.11ahを用いた無線データ通信とワイヤレス電力伝送を交互に送信する場合,送信のタイミングがずれるとデータ通信に電力波が干渉波として加わってしまう問題がある。そこで本研究では,干渉波が与える影響を低減するための方法を提案する。

PDFファイルサイズ: 596 Kバイト

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