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進化型アルゴリズムを用いた電磁機器の形状最適化-GAとIAの比較
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC1-8
グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2018/09/05
タイトル(英語): Shape Optimization of Electromagnetic Devices Using Evolutionary Algorithm - a Comparison between GA and IA
著者名: 渡邊 浩太(室蘭工業大学),菅 隆郎(室蘭工業大学)
著者名(英語): Kota Watanabe|Takao Suga
要約(日本語): 我が国の総消費電力量のうち約半分はモータが占めており,高効率化への需要が高まっている。本研究室ではこれまで形状の制約がなく,設計者の想定を上回ることが期待されるトポロジー最適化において, 進化論的最適化手法を用いてモータの形状最適化を目指してきた。この最適化手法は,最適解の探索に多くの試行を要するため,計算コストの削減が非常に重要である。本研究では進化論的最適化手法において,代表的な遺伝的アルゴリズムと免疫型アルゴリズムによるそれぞれの最適化結果から優位性を比較検討した。標準的な遺伝的アルゴリズムと比較すると,免疫型アルゴリズムの方が最適解への収束性が優れていることを確認した。
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