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エッジコンピューティングにおける誤り訂正符号を用いた異常検知・修正

エッジコンピューティングにおける誤り訂正符号を用いた異常検知・修正

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC4-7

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Abnormality detection and correction using error correction code in edge computing

著者名: 川上 重太(電気通信大学),澤田 賢治(電気通信大学),新 誠一(電気通信大学)

著者名(英語): Shigehiro Kawakami|Kenji Sawada|Seiichi Shin

キーワード: マルチエージェントシステム|誤り訂正符号|エッジコンピューティングエッジコンピューティング|multi-agent system|error correction code|edge computing

要約(日本語): 近年エッジコンピューティングと呼ばれるサーバーを分散配置することにより負荷の分散と通信の低遅延化を図るネットワークコンピューティング技法が注目され,実システムへの適用が検討されている。本研究では情報を送信するリーダーと情報を保持する複数のエージェントが存在し,エッジコンピューティングのようにエージェント間で通信を行うようなネットワーク制御システムを考える。このシステムにおいてエージェントに異常が発生した場合,エージェント同士が相互監視を行うことによって異常を検知・修正するアルゴリズムを提案する。具体的には誤り訂正符号を用いることによって異常の検出と正確な情報の取得を行うためのリーダーの情報送信方法とエージェントの情報修正方法を導出する。提案手法の有効性を数値実験によって検証する。

PDFファイルサイズ: 1,097 Kバイト

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