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FDTD/FIT専用計算機における大規模計算のための領域分割動作実装に関する研究
FDTD/FIT専用計算機における大規模計算のための領域分割動作実装に関する研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC7-6
グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2018/09/05
タイトル(英語): Domain Decomposition Calculation in FDTD/FIT Method Dedicated Computer for Large Scale Computation
著者名: 川口 秀樹(室蘭工業大学)
著者名(英語): Hideki Kawaguchi()
キーワード: ハイパフォーマンスコンピューティング|マイクロ波|数値シミュレーション|専用計算機|FDTD法
要約(日本語): 電気電子機器設計時の電磁ノイズ解析,配線の形状や配置を考慮した高周波回路シミュレーションなどを,CAD等の回路設計環境に密着し,ターンアラウンドタイムを短く効率的に設計にフィードバックできる電磁界解析を実現すべく,ポータブルなハイパフォーマンスコンピューティング技術として,専用計算機の方法を提案し,その実現性を検討してきた。このような専用計算機の実用化に際し,その最も重要な解決すべき課題として,専用ハードウェアであっても幅広いケースに柔軟に対応できる方式,および,実用利用に耐えうる大規模計算実現の2つがある。これまでの検討で前者については概ね解決がはかれており,本研究では残る後者の大規模計算を検討した。具体的には,限られたLSI回路サイズの範囲で,計算性能低下を回避しつつ大規模計算を実現すべく,単体LSIへの領域分割計算を数値モデルによらず柔軟に実装する試みを検討したので報告する。
PDFファイルサイズ: 480 Kバイト
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