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地図画像からの曲がり角密集地域検出のためのパラメータ調節方式
地図画像からの曲がり角密集地域検出のためのパラメータ調節方式
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS5-6
グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2018/09/05
タイトル(英語): Parameter Adjusting Method on Detecting Dense Area of Street Corners using Map Images
著者名: 藤井 直之(神奈川大学),秋吉 政徳(神奈川大学)
著者名(英語): Naoyuki Fujii|Masanori Akiyoshi
キーワード: 地図画像|曲がり角密集地域|自動調節自動調節|Map images|Dense Area of Street Corners|Automatic Adjusting
要約(日本語): GPSの普及により,スマートフォンやカーナビゲーションシステムなどでの地図画像を活用した情報提供がなされている中で,特に移動に際しての経路案内は有用であるが,連続する曲がり角といった曲がり角密集地域をあらかじめ通知することはなされていない。しかし,曲がり角が事故多発地域であることから注意を促すために,「曲がり角検出」とともに「曲がり角密集地域」をあらかじめ地図情報から抽出するツールを構築している。その際に,さまざまな縮尺や解像度などに対して,抽出するパラメータを変更する必要があり,このパラメータの自動調節方式を提案する。
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