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ハフ変換を用いた車載カメラからの車線検出

ハフ変換を用いた車載カメラからの車線検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS3-1

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Lane detection by using vehicle-mounted camera based on hough transform

著者名: 本藤 春樹(明星大学),田中 利弥(明星大学),大森 結希(明星大学),嶋 好博(明星大学)

著者名(英語): Haruki Hondo|Toshiya Tanaka|Yuki Omori|Yoshihiro Shima

キーワード: ハフ変換|車載カメラ|車線検出|自動運転|Hough transform|Vehicle-mounted camera|Lane detection|Autonomous car

要約(日本語): 自動走行において車線を保持して走行するために,車線検出は重要な技術である。また,車線逸脱行為は対向車両との正面衝突や,歩道への侵入など,重大な死亡事故等に直結してしまう。本研究の目的は,自動車の自動走行を目標として,車線逸脱行為を防ぐための白線検出の実験を行うことである。自動車の自動走行を目標として,ハフ変換を用いた白線検出をサンプル画像3583枚に対して行った。白線検出の適合率は77.41%,成功率は65.36%となった。また,現状の車線検出の問題点への対応や検出精度についての考察を行った。第23回ITS世界会議で配布された「ITSGC_Ready2Go」のサンプル画像合計3583枚を使用した。画素数は,1600×1200ピクセルである。昼間の晴れまたは曇りで撮影された,多数の車線変更や障害物など様々な状況での連続撮影画像である。

PDFファイルサイズ: 523 Kバイト

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