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パンチルトカメラを用いた危険物検出

パンチルトカメラを用いた危険物検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS3-3

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Detection of Dangerous Objects By Pan-tilt Camera

著者名: 藤井 ゆりか(徳島大学)

著者名(英語): Yurika Fujii()

キーワード: 監視カメラ|LBP|危険物検出危険物検出|surveillance camera|LBP|Detection of Dangerous Objects

要約(日本語): 近年,監視カメラが設置されることが当たり前となりつつあり,設置台数は年々増加している。主な理由は,セキュリティの強化である。街頭防犯カメラ設備地区において,刑法犯が減少しているというデータもある。これらから,監視カメラの設置および増設はセキュリティ強化において非常に重要である。しかし,監視カメラを増設することにより管理に割かれる人手も増えることが予想される。そこで,監視カメラ映像から危険物を発見するシステムによる,監視の補助を考えた。世間には危険物はありふれているため,本研究における危険物は身近であり殺傷力が高いことから包丁と定義した。提案手法は,最初にパンチルトカメラから映像を取得,映像から人検出を行う。人が検出された領域内で危険物検出を行う。実験したところ,高い精度は得られなかったため,カメラのズーム機能を使用したり,危険物検出の際に前処理をすることで今後精度を上げていきたい。

PDFファイルサイズ: 288 Kバイト

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